削皮法
タトゥー除去の方法のひとつに削皮法があります。タトゥーの入っている皮膚を薄く削って「擦り傷」にしてしまう方法です。

◎タトゥーの削皮法

 

タトゥーに局所麻酔を行い、シルバーナイフという専用のメスを使い薄く削っていきます。

最終的に傷が治ったときは赤い擦り傷のような治り方をします。

◎タトゥーの削皮後の傷の経過

手術後1週間は、止血のための特殊な保護材を貼っておきます。

手術後7日以降は「上皮化」という浸出液の出ない状態になるまで保護材で保護し続けることになります。

「上皮化」するまでの期間はタトゥーの深さや広さによって異なります。タトゥーが皮膚の深いところまではいっていた場合やサイズが広い場合は時間が非常にかかる場合があります。

◎タトゥー削皮の適応

削皮が適応となるタトゥーは、サイズが3から5㎝のものとなります。デザインによってはもう少し大きなサイズでも可能です。タトゥーの色は何色でも可能です。背中や上腕の外側など真皮の厚みがある程度厚い場所がより適した場所になります。逆に腕の内側や、ふくらはぎは適応外になります。真皮の薄い場所は、薄く削っても全層で皮膚の欠損を起こしやすい場所です。(皮下脂肪が露出する状態)全層で皮膚が欠損した場合は上皮化するまで非常に期間がかかるためおすすめできません。

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