シリコンバッグによる豊胸手術
シリコンバッグを使用した豊胸手術は、確実にサイズアップしたい方にオススメの方法です。

◎シリコンバッグのサイズ

シリコンバッグはある程度サイズを選ぶことができます。バッグのメーカーによっても異なりますが、20㏄単位、25㏄、30㏄単位で選ぶことができます。最も小さいサイズで150から160㏄、大きなサイズだと700㏄、800㏄というサイズまであります。

お胸の場合、サイズは重さではなく体積であるため「グラム」ではなく「cc」という単位になります。サイズアップの目安として片側100㏄増えると1カップアップです。

200㏄で2カップアップ、300㏄で3カップアップとなります。

150cmから160cmくらいの身長の方だと180㏄から240㏄くらいまでが安全に使用できる範囲です。もう少し大きい方だと270㏄や300㏄まで問題なく使用できます。

◎主流はシリコンバッグ

バッグプロテーゼは、現在シリコンが主流です。生理食塩水バッグのほうが安全そうに聞こえますが、実際にはシリコンバッグを選択される方が多いです。

理由としては「自然な仕上がり」になることが一番の理由です。バッグの中に入っているシリコン(正確にはシリコーンハイドロゲル)は、生理食塩水に比較して密度が大きいため、同じサイズだとシリコンのほうが重くなります。この「重さ」が「自然な仕上がり」に重要な役割を果たします。生理食塩水バッグだと、立った状態でも寝た状態でも、バッグが軽いため皮膚を伴って移動してくれません。シリコンバッグは重いため立った状態だと下が膨らみます。寝た状態だと横に流れてくれます。

もう一つ、シリコンを包む外側の膜の強度が上がってきていることも理由の一つです。生理食塩水バッグが主流だったころの膜は薄く破損をそれなりに経験します。豊胸手術後、何十年と経過して破損したという患者様を数回診察したことがあります。シリコンバッグの膜は薄さを保ちながら製造方法などが改良され非常に頑丈になってきています。

◎シリコンバッグの挿入部位

シリコンバッグの挿入部位は乳腺下、大胸筋下に大別されます。当院では患者様の現在の状態に併せて最も適した挿入部位をご提案します。

乳腺下はそれなりにボリュームのある方にオススメの方法です。より皮膚に近い場所に挿入するためより自然な柔らかさや形になります。また、剥離する範囲がかなり広く出来るため、かなり大きなサイズのバッグでも使うことができます。逆に皮下脂肪や乳腺組織が薄い方だと、バッグの形やリップリングがわかりやすくなってしまいます。

大胸筋下は乳腺下よりさらに下にある大胸筋の下に挿入することになります。大胸筋下に挿入することによって皮下脂肪や乳腺組織が薄い方でも自然なバストにすることができます。乳腺下法に比べて手術後のカプセル硬縮が少ないというメリットもあります。

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手術時間 90分
麻酔方法 静脈麻酔
術後来院 最低2回から3回、1ヵ月後から毎月1回
腫れ 7日前後
内出血 1から2週間
痛み 3日程度
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受付時間:10:00~19:00

休診日カレンダー

 

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